7月30日(金)から8月21日(土)まで、全4回の開催を予定しておりました第24回ものづくり講座「LEDを点滅させて走るロボットを作ろう」について、第3回[8月18日(水)]及び第4回[8月21日(土)]の講座を、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、中止とさせていただきました。
予定しておりました全ての講座が開催できず、申し訳ございませんが、この度、講師である田中秀二アドバイザーより、ご自宅で学習していただくにあたっての学習動画をyoutubeに公開していただきましたので、参加者の皆さんには、動画を見ていただきながら、ぜひプログラミングについての理解を深めていただければと思います。
【youtube公開動画について】
1.アクティプレゼン資料
すでに配布済の資料ではありますが、全4回分のアクティロボットプログラミング学習のプレゼン資料です。
2.フローチャート(車庫入れ基本編)
フローチャートによる車庫入れのプログラム作成動画です。
前進2秒間→右旋回→前進1秒間→左旋回→後進で車庫入れ完了です。
3.フローチャート(車庫入れ応用編)
フローチャートによる車庫入れ基本編をVersion Upしたプログラム作成動画です。
最初のスタートは右SWが押されるまで停止。押されたら動作を開始します。右SWオン→前進→右旋回→前進→左旋回→前進→後進→LED青色点灯で車庫入れ完了です。
4.ブロックプログラム(センサー)
ブロックプログラムは、別名スクラッチとも呼ばれており、アクティロボットはフローチャート、ブロックプログラム、アイコンと三つの方法でプログラミングが可能です。ブロックプログラムでアクティロボットに内蔵している光センサー、音センサー、右・左の接触センサーの動作に応じて赤、白、緑のLEDを点灯するプログラム作成動画です。
5.フローチャート(八の字走行)
アクティロボットの底面に設置されているライントレースセンサーを利用し、床の黒い帯をセンサーでトレースして黒い帯に沿って動作します。
八の字をトレースして動くプログラム作成動画です。動画内では八の字に沿って動くアクティロボットの動画を公開しています。ぜひ挑戦してください。
⇒八の字ライン用紙ダウンロード
※A3で印刷するか、A4で印刷したものをA3に拡大コピーしてご使用ください